全国学生長唄連盟について
昭和22年9月、早稲田・慶応・日本大学の長唄研究会によって、学生長唄連盟は結成されました。
敗戦後アメリカの風俗が日本を席巻し、邦楽の先行きの見えない中、長唄および邦楽全体に貢献することを目的としていました。
連盟結成後すぐに、日本大学は部の存続が困難になり連盟を脱退しましたが、一方で、できたばかりの國學院・東大が加わり、翌23年6月に第一回学連演奏会が行われました。
同年11月には第2回学連演奏会が行われ、年末の学連定期演奏会が定着してゆきました。
連盟発足から数年経つと、学連OBの人数も増えたことから、昭和26年には学連OB会が設立されました。
その後徐々に加盟校が増えてゆき、昭和40年代には、加盟校数が最大の15校となりました。各校の部員数も多く、活気のある演奏会が行われていたようです。
現在の加盟校は9校。最盛期に比べると寂しい状況ではありますが、連盟がなんとか存続できているのは、OBの皆様、ご助力いただいている長唄協会様、東京新聞様、そして指導してくださる各長唄研究会の先生方のお力あってのことです。
学生長唄の発展、ひいては長唄界への貢献を目指し、今後も学生長唄連盟は活動を続けてまいります。
加盟校一覧
- 青山学院大学
- 慶応義塾大学
- 國學院大学
- 国際基督教大学
- 東京女子大学
- 東京大学
- 早稲田大学
- 白鷗高等学校・附属中学校
- 三輪田学園中学校・高等学校
